睡眠の”質”を上げるのに必要な5つのこと
「寝てもなかなか疲れが取れない」「眠りが浅い」「朝スッキリ起きられない」など
睡眠に関して困ってる人も多いんじゃないでしょうか(*'ω'*)
睡眠は1日の3~4分の1程度の割合を占めているので出来るだけ良い睡眠にしたいですよね
っというわけで睡眠の”質”を上げるのに必要な5つのポイントをまとめてみました
目次
1、寝る前に入浴
睡眠時間の1~2時間前に入浴することで寝つきが良くなるそうです
理由として人は入眠時は体温が下がる傾向があるらしく意図的に体温を上げて徐々に冷ましてあげることでスムーズに体が睡眠モードに入りやすくなるらしいです
ちなみにお風呂の温度は40度程度、入浴時間は10分程度が最適
2、寝る前に軽くストレッチをする
軽くストレッチをすることにより体の血液循環が良くなり体温をスムーズに下げる効果あります
3、寝る前の環境を整える
3-1室温を下げる
1の入浴の件でも書いた通り体温を下げてあげることで睡眠に入りやすくなります
最適な室温は18度程度だそうです
3-2掛け布団を重くする
掛け布団を重くして圧力をかけることで副交感神経が優位になるそうです
3-3換気をする
部屋の中の二酸化炭素濃度が高いと睡眠に悪影響がでるらしく、寝る前の5~10分程度換気することで睡眠が改善されます
3-4布団・ベッドの上で作業をしない
自分もよくやりがちなのですが布団やベッドの中でスマホや読書など作業することで脳が勝手に
「布団・ベッド=作業する場所」
と関連付けしまうので出来るだけ布団やベッドから出て作業するようにするといいみたいです
4、寝る前にスマホやタブレット・ゲーム機器を使用しない
スマホやタブレット・ゲーム機器からはブルーライトが発せらていて睡眠の妨げになります
5、リラックスできる音楽を聴く
川のせせらぎや木々のこすれる音などのヒーリングミュージックは気持ちをリラックスさせ副交感神経を優位にさせてくれる働きがあります
あとはお好み(出来るだけ激しくなく、歌詞がない)の曲を聴きながら眠るのもいいそうです
以上5つのポイントを上げてみました
睡眠の質を上げることで忙しくて睡眠時間が少なくなっても朝から快適に起きられるようになります
上げた5つのポイント以外にも自分にあった寝具を見つけたり、適度な運動を心掛けたりと睡眠の質を上げる方法はまだまだあります
いろいろ試して快適な快眠ライフを送りましょう
以上です
拙い文章でしたが閲覧ありがとうございました